ますらを倶楽部  
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ますらを倶楽部 Report





  参加者のコメント
栗田会長の思いが天に通じ、雲ひとつない好天に恵まれ、また竹内さん、望月さんなど〈ますらをクラブ〉の頼もしいお父さんメンバーにも恵まれ、そしてなによりも 笑顔のすばらしい素敵な千代田小学校の子どもたちに恵まれ、楽しいひと時を過ごすことができました。

天気予報を見ては「どうか、晴れますように・・・」と願った毎日でした!
子供が成長してくると『我が子は、何をやるにしても親と一緒より友達同志が楽しい』と寂しさを感じ始めている頃親、おばあちゃん、未就学園児(弟・妹)、友達が一同に参加したハイキングに、母親として参加してみてほほえましく思う場面がいっぱいありました。
山頂では、子供を叱らず美味しいお弁当を食べて、のんびりと楽しい1日を過ごす事が出来ました。


皆さんお疲れ様でした。初めて登りましたが、眺望がすばらしく、静岡=清水の地理や歴史を実感するには最適な場所のひとつだと思いました。

事故も無く、子どもたち、お母さんがたにも喜ばれたすばらしい企画だったと思います。
栗田会長はじめ、スタッフのみなさまお疲れ様でした。またこのような企画を心待ちしております。

ますらを倶楽部から

今回は買出し班だったので、皆と一緒に山を登る事ができなかったので
少し残念でしたが、何事もなく無事に帰ってこれたのがよかったです。
今度は皆と一緒に登りたいです。

買出し班


体調不良や怪我なくてよかったです。
大人も子どもも楽しそうでしたね。

救護班


「ふだん親子でハイキングに行く機会がなかなか無いので、参加しました」と言う、参加者の声もあり嬉しく思いました。
脱落者・けが人もなく無事終えて本当によかった!!でもとっても疲れた。

栗田会長

梶原山ハイキング      2004/5/15

今年度初のますらを倶楽部主催、「梶原山親子ハイキング」が、
去る5月15日(土) 快晴の下 開催されました。


光鏡院に集合!!

参加者一同
瀬名の光鏡院を出発し、竹林に囲まれたアスファルトの道路を息を切らしながら登り始め、椎の木、槙の木、漆の木など普段あまり気にもとめない木の名前が分かったり、野イチゴを摘んだりみかんの木にめずらしい『モリアオガエル』の卵を見つけたり、また40センチもあるようなミミズに驚いたり、楽しみながら山頂を目指すことができました。

山頂に着くと、疲れも忘れ、見晴らしのいい景色を眺めていました。
北には残雪の残る富士山がくっきりと姿をあらわし、東には清水港が見え、駿河湾カーフェリーが白い航跡を残し出港したばかりであり、南には日本平の稜線がはっきりとわかり、西の眼下に目をやれば瀬名の街並みがよく見え、龍爪山までの高低差が手にとるように分かりました。


山頂にて
静岡・清水を一望


にわか(?)歴史教室
とても勉強になりました
山頂には「梶原景時終焉の地」の記念碑があり、そこで ますらをクラブ平野さんによるにわか〈梶原山〉歴史教室を開催しました。
子どもたちも静かに耳をかたむけ、私たち大人もたいへん勉強になりました。

最後に栗田会長自作によるクイズを子どもたち一人一人に実施し下山しました。

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