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ますらを倶楽部 Report

☆お手本☆
木+竹工作&流しそうめん    2006/6/17

梅雨の晴れ間と言うには少し曇りがちだけど、蒸し暑くてそうめんがよりおいしく感じられる絶好の陽気の中、「木+竹工作&流しそうめん」が行われ、100名以上もの子供たちが参加しました。

学区にまたがる谷津山(やつやま)には、立派な竹がたくさん生えています。この竹と、事業所からもらってきた廃材を使って工作をしよう!
・・・というのは、当初の案。太くて立派な孟宗竹を切って来たおやじたちの気持ちは、すでに「流しそうめん」「流しそうめん!」「流しそうめん!!」
事前の募集でも、そうめん目当てか、参加申込が120人以上ということで、ほとんど流しそうめんに力をそそいだイベントとなりました。

とりあえず、工作を楽しんで

あるものを使って、自由に作っていきます。一応、見本はありますが、自分で考えて、何か楽しいものを作ってみよう!
・・・というコンセプト。
使い慣れないのこぎりで、がんばって切っていきます。
なかなか!
上手に釘が打てるかな?
子どもたちが工作をしている間に、流しそうめんの準備が着々と進められています。

実はこちらがメインで、工作のことはほとんど考えていない、、というのは、公然たる秘密!
ただし、お箸と器は作っておかないと食べられません。
早くも工作完成。「戦車」です。
こちらも飛行機のできあがり。
竹工作で人気があるのは、やっぱり弓矢。
人には絶対に向けないようにね。
不ぞろいな廃材も子供たちの手にかかれば宝の山。
工夫していろんなものを作っていました。

待ってました!流しそうめん!!

さー、流すよ〜
子どもたちも待っています。
みんな楽しそう
上手に取れるかな?
おっ!?
ちゃっかり、しっかり、こんなところに自前の席が。
立派な水筒まで作ってありました。

流しそうめんをやると、きっといる、いる、こんなやつ☆

▼待ちきれなくて、箸を流してみる・・・ ▼思いっきり、取りすぎだっちゅーの・・・

▼箸を立てて待ち構え、絶対取ってやる、と気合満々・・・ ▼ここの方が楽〜と、いちばん下で「拾いそうめん」・・・
参加者が多かったため、流しそうめんはローテーションして行いましたが、初の試みとしては、大好評でした。
成功の裏には、おやじたちの地道な下準備あり。
1週間前の、流しそうめん台製作のようすも、「竹工作」ご紹介しておきましょう。

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