ダースモールです。ほとんどの子どもに「ダースベーダーだ!」と言われて嘆いていました。
持っているのはライトサーベルに見立てた懐中電灯。
来年は衣装にも懲りたいところです。 |
心霊写真ですから、人間にはそれなりに手を加えて。
あれっ?どれがお化け??
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前の年はマネキンの首を置いた台の中に人が隠れていて、タイミングをみはからって、首がごろ〜んと転がったのです。
今年は中に隠れず、後ろで操作。・・で、こちらに気を取られていると、その後ろの柵の向こうから、別のお化けが、わっ!と出てきて脅かす仕組み。 |
見えにくいですが、暗闇から死神が手にしているような鎌を持って追いかけてきます。 |
こちらも、両刀の斧を持って追いかけてきます。見えにくいけど。 |
お面と長い髪のカツラと、真っ黒な着物を着たお化け。こんなのが暗闇で出てきたら、見るからに気味悪そう・・・ですが、あまりにも真っ暗なところに立っていたため、「何かいる!だけど、見えない!」状態でした。
やはり暗いところでは白くぼんやり浮き上がる方が、お化けらしく認識されるようです。 |
これはなかなかいいアイデア!
「静」の恐怖を味わってもらうよう、真っ白な顔で、じっと座っているだけで追いかけてきたりはしません。が、コースの途中に座っているだけでかなり不気味。
「怖いコース」の方では、通路の脇に座っていて、子どもが通るとジャラ〜ン・・!!とドラのような大きな音で脅かしますが、実態はコレ!
ドラム缶となべとふたを使って、うまく響かせています。 |