逃走者もハンターも、ビブスをつけて準備。
指定時間内(今日は30分)を逃げ切れるか!?
なお、校内のどこかに「ま」「す」「ら」「を」の4種類のカードが隠されていて、全部集めたらミッション成功です。
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子ども達がスタートしてから1分後にハンター5人が投入されます。
果たして、この人数で確保できるのか・・・・。
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カードの入った缶は、校内4つのブロックにそれぞれ置かれています。
クモの子を散らすかのように逃走を始めた子ども達。
真っ先にカードを探す子あり、逃げることに専念していて、ミッションを忘れている子もあり。
こんなところに、カードは置かれていました。
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不思議なことに、この場所に置かれたカードは誰にも発見されませんでした。
良く見える場所なのですが、植木鉢やバケツにまぎれて気づかなかったのでしょうか。
もう一か所はとても見つけやすかったため、スタート直後に、用意した枚数全てがなくなっていました。
隠し場所にも課題が見えてきます。
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牢獄へは3つに色分して入れられ、逃走者が牢獄前に置かれた各色の缶を蹴ることで救出できます。
・・・というルールで始めたところ、あまりの人数にハンターが追いつかず缶は蹴られ放題となってしまいました。
急遽、救出ミッションは中止。
牢獄の番人も手が回らないので、確保されたら終わるまでそのまま待っていることに。
本番ではどうなるのでしょうか。
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最初のハンターだけではらちがあかないため、途中でハンター5人を追加投入。スポーツ少年団の指導者にも応援を頼んだので、実際何人投入されたかは不明。(笑) その後ゲームは急展開し、子ども達からは「マジに追っかけてんじゃねーよ!」という、半分マジギレした声も。
いや、ハンターだって体力の限界がありますから・・・。
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終了間際、最後のひとりとなった逃走者。こんな校庭の隅の方に逃げていました。
牢獄から全員が見守る中、秒読みが始まり、ハンターに追われながらゲームオーバー!
見事逃げ切り、ヒーローとなりました。
でもカードは一枚も集めていないんだよねー。(^^ゞ
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